Pacly Shogi - 001
Pacly Shogi - 001 / pacly

Life is beautiful: Appleの将来について考えてみる
次の一手は?
 ではこのSWOT Analysisの結果、私がたどりついた「アップルが打つべき次の一手」はなんだろうか。せっかくなので、「宿題」としてこのエントリーではまだ書かないで置こうと思う。ぜひともコメント欄なりトラックバックなりでの活発な議論をしていただきたい。

中島聡の宿題 - 「Appleの次の一手」を考察せよ - ポジろし
それはずばり、AppleTVの再構築ではないだろうか。

回答編がでました。
Life is beautiful: Appleが打つべき次の一手
先日、宿題の形にしてあえて私の意見を書かなかった「Appleが打つべき次の一手」。さまざまな意見が集まって私自身にとってもとても良い勉強になったが、やはり戦略として重視すべきなのは


≪iTunes storeの強化≫で想定された、「iTunes store in the air」戦略はとても興味深かった。
米国のスタバでやっているような「無料WiFiを通して今流れている音楽をその場でiTunes storeから買える」
というサービスは日本のスタバでもすぐできるようにしてほしい。(最近スタバに通い始めた事も大いにあるのだが。)

曲を「選んで購入」するのは当たり前で、これからは「たまたま耳にした音楽」を「その場で」購入できるようになれば、そこには大きなビジネスチャンスがあると思う。

スタバのように、1杯のラテで1、2時間いるのが当たり前の客に「試作品です良かったら。」といってコーヒーやケーキをサービスしてくれ、トールをグランデと勘違いして作ってしまっても「グランデサイズでよろしければどうぞ」というような、「おもてなし」がある店だからこそ「iTunes store in the air」戦略が活きてくるはずだ。

Appleの次の一手は「育て上げてきたマーケットとシェアを強化」すること。というのは納得がいく。

今後考えられる、Apple TVのような大きな変革のための大きなリソースの確保のためには、得意分野を強化しちょっとやそっとでは切り崩せない地盤を築くことがプライオリティは高いのかもしれない。

中島さんいわく、経営にかかわる全てのビジネスマンが思い描いておくべき「頭の体操」は、個人個人の空想のことといえど、過去のデータやこれまでの経緯などから次の戦略・戦術を真剣に空想するので、とても貴重で面白い経験だった。

それと、先達の胸を借りるつもりで自分の意見を提示することはとても有意義なことだと改めて実感したし、自分の意見がたとえ的を射てなくとも、自分の考えを述べることは大切なんだな、と。