初回から先制される苦しい展開でしたが、ロペスの活躍と、石川の今シーズン第1号本塁打で、逆転勝ち。そろそろ二桁の貯金も見えてきました。
 
2015年5月13日 横浜スタジアム 10回戦
横浜DeNAベイスターズ 6-3 中日ドラゴンズ
勝利投手:久保    3勝2敗
セーブ   :山崎康  0勝1敗15S
敗戦投手:田島   3勝2敗
本塁打:DeNA    ロペス 7号、石川 1号
     中日     平田 5号、大島 2号
 

 

久保が粘投で3勝目

先発の久保が7回を3失点で3勝目をあげました。ただ、調子が良かったようには思えまえませんでした。どちらかというと、ランナーを出しながらも、かえさなければOKという気持ちで、ランナーが出てから丁寧なピッチングをしていたように思えす。
 
先制された平田の本塁打と、追加点となった大島の本塁打は、いずれも遅い変化球を打たれたのですが、遅い球を狙い打ちされたように見えました。プロ野球ニュースでも金村さんが言っていましたが、緩い球を打たれたときは、久保のフォームが緩んでいたんですよね。あれだけわかりやすければ、狙い打たれるのもしょうがありません。
 
ただ、ランナーがたまったときの久保は別人でした。バックの攻守にも守られてましたが、ストレートに力があり、要所でストレート勝負にいけたことが、良かったのでしょう。調子があまり良くない投手に、ストレート勝負をさせる嶺井の強気のリードが光りました。
 
 

二度もチームを救ったロペス

2点差で迎えた4回と、同点に追いついた後に突き放された6回、チームを救うバッティングをしたのはロペスでした。4回には同点となる2ラン本塁打を放ち、6回には、またも同点となるタイムリーを放ちました。
 
そして、このロペスのバッティングを引き寄せたのが、筒香のバットでした。
 
今年の筒香のバッティングで成長が見れるのが、インコースのさばき方と、得点圏にランナーがいない時のバッティングです。特に、得点圏にランナーがいない時、別人のようなバッティングに変わります。
 
得点圏にランナーがいる時は、ランナーをかえすバッティングをするのですが、ランナーがいない時などは、どんな形でもいいから出塁しようというバッティングになるんですよね。自分で決めてやる!というよりは、自分がチャンスメークをして、次の打者に繋げようという意志が伝わってきます。
 
それも、後ろにロペスとバルディリスという信頼できる2選手がいるからなのでしょう。うまく打線が繋がっている証拠だと思います。
 
 

ベイスターズ的まとめ

この日の勝利で、中畑監督が球団史上5人目の通算200勝を達成しました。でも、200勝というと、毎年コンスタントに上位にいるチームで3年、弱くても4年で達成する数字なんですよね。
 
にもかかわらず、前回達成したのが権藤監督なのだそうです。どれだけ監督がコロコロ変わっているのかがわかりますよね。
 
また、貯金も8に増えましたが、これは21世紀になって初だそうです。21世紀になって、かれこれ15年も経ちますが、貯金が8に増えることもなかったんですね。これには正直ビックリしました。
 
さて、今日の先発は三嶋。今日は横浜スタジアムでビール半額デーということなので、スタジアムに行って応援しようと思います。たくさん点を取ってもらって、美味しいビールを飲みたいですね。